6月9日(金)に本校のコミュニティールームにて、中高一貫進学コースの3年生を対象にシーガルセミナーを実施しました。今回は白鴎大学の山野井先生を講師に迎え、「良い研究とはどんな研究かを考える」というテーマで講演いただきました。
大変わかりやすい内容で、今後の課題研究の参考になりました。特に昨年の課題研究を題材に考える「先輩分析」では、具体的に考え、発言したことで課題研究の難しさを体感したようでした。
最後に「仮説検証を体感する」では、ストローに画用紙を付けて作る「折り紙バード」の実験を、「後羽が大きいほどよく飛ぶ」という仮説で取組ました。